彼女から2人へのプレゼントとして、ジンを貰いました。
ジンはお互い普段飲みませんが、おうち時間の新しい趣味を見つけるべく、彼女が購入してくれました。
スーパーでも見かけても、購入しないですよね~
お互いジンのことは知らないので、評価が高い少し良いジンを購入してくれました。
購入してくれたのは、京都蒸留所の「季の美 京都ドライジン」です。
日本初のクラフトジン専門の蒸留所で作られたジンのようです。
そういえば、最近ジンをよく目にしますよね。
サントリーのROKUや翠など、ジンのラインナップが増えてきた気がします。
実際、日本では、プレミアムジンの売れ行きが18年に対前年比181%の右肩上がりの成長をしているようです。
知らなかったですが、少し前からブームが来ていたようですね。
少し調べてみたら、プレミアムジンのブームのキッカケが面白かったので、今度まとめてみたいと思います。
墨色のボトルに、KIRA KARACHO(雲母唐長)が文様監修したデザインとなっています。
雲母唐長は、江戸時代から続く日本最後の唐紙屋らしいです。
雲母唐長とはなんぞや??
今回はショットグラスを使用して、舐めるようにストレートで頂きました。
まず、香りが凄い。
柑橘と山椒などの華やかな香りが鼻孔を擽ります。
もちろんアルコール臭もしますが、香りに衝撃を受けます。
今思えば、日本的な香りだなと思います。
香りを楽しんだ後、一口含みましたが、美味しさはまだわかりませんでした。
いくつか飲んだら、美味しさがわかるのでしょうか?
というかジンは香りを楽しむものでしょうかね??