マクロミルを7年間続けた話

私は高校生の頃から、マクロミルでアンケートに回答しています。

始めてから、2022年時点で11年になります。

もちろん、ずっと継続できていたわけではなく、回答しない時期もありました。

ただ、なんだかんだでコツコツとアンケートに回答しています。

始めた経緯や経験を書いていこうと思います。

始めた経緯

バイト禁止の高校だったというのが、一番の要因です。

裕福な家庭ではなかったので、親にお小遣いを要求するのは引け目を感じていました。

ただ、学校終わりのラーメンなど、普通の学校生活を送るには、少なからずお金が欲しかったのです。

PCとネット回線はあったので、当時“お小遣い稼ぎ”という単語でネット検索したんだと思います。

当時は”お小遣い稼ぎ”という単語で検索すると、怪しいサイトが結構出てくる時代でした。

特に情報商材ですね。

ただ、アンケート回答はリスクの少ない稼ぎ方として、どのサイトでも紹介されていたと思います。

そんな中で出会ったのが、マクロミルでした。

学生でもできるし、隙間時間で稼ぐことができるということで、私にとって満点の稼ぎ方でした。

1アンケート数円の世界ですが、

マメにやっていれば、1カ月で500円程度貰えることが出来ましたし、

大手企業ということで、安心感もありました。

いくら稼いだのか?

まずは、11年間でいくら稼いできたのか計算してみました。

125,000円

途中、お買物モニターという、

購入履歴(レシート)の情報を送信するとポイントが貰える対象になったことで、

ブーストが掛かりました。

当時は、このブーストが大分有り難かったことを記憶しています。

やってみての感想

情報セキュリティ

アンケートに回答するに対して、情報セキュリティを懸念される方がいますが、

11年間、変なダイレクトメールが届くようなことは無かったです。

オンラインのマーケティングで、日本シェア一位ですからね。

安心感があります。

経済活動への貢献

マクロミルをやっていて良いなと思うことで、

アンケートに答えることで、経済活動に貢献していることです。

アンケートの回答がどこかの企業の企画に反映されて、

より良い製品が生まれているのです。

仕事の関係で、マクロミルにアンケートをお願いする側に立ったこともあるのですが、

担当頂いた方はアンケートのプロでした。

質問数や質問の仕方に対してのノウハウが違うなぁと感じました。

私の回答も、どこかの企業で役に立っているんだろうなぁと思います。

マクロミルをやってみましょう。

もちろん大きなお金は稼げませんが、

頑張ったご褒美のお菓子ぐらいなら購入することができるようになります。

お金に交換するだけではなく、各種ポイントに交換できます。

『ポイ活』ってやつですね。

私は仮想通貨に交換して、

長い目で大きく稼げないかなぁと皮算用しているところです。

物は試しということで、

興味があれば、取り敢えず登録してみましょう。

マクロミルに登録

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